大暮 維人「バイオーグ・トリニティ 2」
舞城 王太郎と大暮 維人。
グロな個性を持ったコラボである。大暮先生の絵は好きなんだけど、ストーリーが破綻する傾向があるので原作ありきは正解だ。
肝心の原作はというと、これまた舞城って感じで、大暮の絵と噛み合ってる。これが、他の漫画家だと間違いなく単なるグロになって読む人を選ぶだろう。なんつうか、ヴィレッジヴアンガードあたりがお勧めする本って感じ(実際はどうなのか?)。
この漫画の内容は下記を参照して貰えると分かり易いかも。
評価は★★