アクア AX60PLUSに換装。そしてディフューザー装着。
以前にAX45PLUSを導入の記事を書いたが、やはり水槽の容量には合っておらず濾過不足気味。バクテリアの関係もあったかもしれないけど。
そういうことでワンランク上のAX60PLUSを購入しました。
アクアなブログ界で目にしない日は無いといっても過言ではない、アクアリストの聖地、チャーム http://www.rakuten.ne.jp/gold/chanet/
でポチッと。これで僕も一端のアクアリストです。
さすがにシリーズ上位クラスだけあって、容積もでかいです。
しかも、最初からカス蛇腹仕様ではなく12/16mmホース仕様です。大人の事情ってやつですね。分かりますよ、テトラさん。
仮組みしてみました。さすがはシリーズ最高峰のモーターだけあって排水の威力が半端ないです。うるさいです。
下からあおってみましたが、水流の強さが伝わりますかね?
うちではダイニングに水槽が置いてあるので、そこまで気にはしなかったのですが、嫁が訝しげな視線を向けてきたので早々に対策は必須のようです。
そういう訳で買ってきました。エーハイムのディフューザー(12/16)です。おまけにフレキシブル排水口もセットで取り付けました。
さすがは、エーハイム。素晴らしい泡の細かさ。
水流も中々に宜しい。プレコの動きが活性化されたのか、日中でもよく顔を出すように。音の方もほぼ無音で、嫁からの小言も無いので満足です。
ただ、うちの環境では外部フィルターが場所的に厳しいのでAXシリーズを導入したのだが、メンテナンスを考えるとメガパワーかVX60あたりの方が良かったなぁ。何といっても、電源落とす度に容器の水を全部抜かないと駄目とか、パイプ類を外すとか、非常に面倒くせぇです。抜かないとモーターが暴れます。最悪、壊れます。まあ、仕方無い話なんですが。
この辺はダブルタップを付ければ、改善するのだろうけどね。
次回のメンテナンスまでに熟考ということで。具体的には次の給料日まで。